テヌート
こんにちは、れいなです!
今回はテヌートについて
説明していきます
テヌートとは、
音符の上についている
横棒のことです
この記号がついている
音符の長さを
十分に保って演奏します
テヌートが出来るようになると
今まで以上に吹き方の
バリエーションが増え、
表現力を高める事が出来ます
逆に出来ないままだと
吹き方のバリエーションが増えず
一本調子の吹き方に
なってしまいます
では、どうすれば出来るように
なるのでしょうか?
ポイントは2つあります!
①タンギングを素早くする
音符の長さを十分に保つのに
音符間の隙間を
できるだけ短くする為
タンギングの早さが大事です
②息の勢いを止めない
タンギングをした後
息のスピードを緩めると
音量や響きが変わり
音符の長さが保ててるように
聞こえなくなってしまいます
以上になります
今すぐ!!
アンブシュアを作って
①、②をやってみてください!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!