いつもコンディションを保つために

こんにちは、れいなです!

 

 

今回は、いつも良いコンディションで

いる為の方法をお話していきます

 

この記事を読まなければ

 

あなたは

日によりコンディションが

変わってしまいます

 

このようなことが続くと

 

リハーサルでバテバテになったまま

本番を迎えてしまい

良い演奏が出来なくってしまいます


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逆に

 

この記事を読めば

 

いつでも良いコンディション

保つことが出来ます

 

更に

長い練習やリハーサルを

行ってもバテず

次の日でも本番でも

良い演奏が出来ます


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その方法とは…

 

 

クールダウンです!

 

2つ方法を紹介します

①ペダルトーンのロングトーンf:id:reupho:20200515121331j:image

チューニングB♭の

2オクターブ下のB♭音から

Fまで4拍で下がっていきます

 

②遅いテンポのリップスラー

リップスラーと言っても

難しいものは行いません

テンポ60でチューニングB♭の

1オクターブ下のローB♭から

その下のFそしてローB♭に

音で書くと

「B♭FB♭FB♭」「AEAEA」「A♭E♭A♭E♭」・・・・

「EHEHE」

このようになります

 

①②も低い音を出し、

唇の緊張を緩めるものに

なります

 

今すぐ!!

①をイメージして

唇を動かしてみてください!f:id:reupho:20200518184234j:image

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

もっと上手に聴かせましょう!

こんにちは、れいなです!

 

 

今回は、もっと上手に聴こえる

演奏の仕方を紹介していきます

 

この記事を読めば

 

あなたは今まで以上に

もっと表現力が上がり

上手に聴こえるようになりますf:id:reupho:20200518085250j:image

 

逆に

 

この記事を読まなければ

 

あなたは表現力を

上げることが出来ず

いつまでたっても

上手に聴こえませんf:id:reupho:20200518090910j:image

 

そればかりか

 

周りの人たちは

どんどん上手になり

追い抜かされるだけでなく

 

最悪の場合

 

演奏を発表する機会が

減ってしまいます

 

では、何が必要なんでしょうか?

 

それは…

 

ヴィブラートです!

 

 

 

練習方法を紹介して生きます

①チューニングのB♭をロングトーンし、

そのままの指使いでAまで下げます


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②①でAまで下げたら、

そのままB♭まで上げます

 

③①②を繰り返し行う

 

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この練習で得たいのは

息のスピードの変化と

音の出るツボを認識することです

 

 

曲で行う際の注意点は

ヴィブラートの速度と幅が

大袈裟にならないように

してください

 

 

ぜひ、次の練習から

行ってみてください!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

音の跳躍

こんにちは、れいなです!

 

 

今回は、音の跳躍について

お話していきます


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跳躍の練習をしないと…

 

音の切替が瞬間的に出来ず

音を外すことが

多くなってしまいます

 

しかし!

 

跳躍の練習をすれば…

 

音の切り替えが

瞬間的に出来るようになり

音を外すことがなくなります

 

更に

 

音を外さなくなることで

ソロや少人数で吹くことへの

恐怖心がなくなります


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では、練習でのポイントを

2つ説明していきます

 

①唇を押し付けすぎない

音の切り替えに意識が

いきすぎてしまい

マウスピースに唇を

押し付けてしまうことがあります


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②跳躍先の音を音程をイメージする

何も考えずに吹くのはNGです

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音程をイメージして

アンブシュアや息の入れ具合を

変えてください

 

以上になります

 

今すぐ!!

音程をイメージしながら

バズィングしてみてください!

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最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

スケール

こんにちは、れいなです!

 

 

今回は、前回お話した中に入ってた

スケール(音階)について

お話していきます


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どうしてスケールが

必要かと言うと

 

スケールが吹けないままだと…

 

音によって、鳴りやすさが変わったり

音程が低すぎたい高すぎたりします

 

そのため、

ハーモニーが合わなかったり

音量にムラができてします

 

そうすると

 

曲がきれいに

きこえなくなってしまいます


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逆に出来るようになれば

 

自分の楽器の癖が

わかるようになります

 

そのことにより

音程、音量の操作が

出来るようになり

ハーモニーが合いやすくなり

曲がきれいに聞こえますf:id:reupho:20200517164932j:image

 

これだけでなく

 

調合が理解出来るようになり

譜読みの間違い少なくなります

 

 

では、練習方法をお伝えします

今回はBdur(べードゥアー

説明していきます


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①隣同士の音を繋げる

ドをあなたが出せる良い音で吹き、

次にドを吹きスラーを付けて

レを吹きます

出来たら、レからドもやります

テンポは60で2拍ずつのばします

このとき、音量、音色が

同じになるよう吹いてください

 

②音数を増やす

「ドレミ」、「ミレド」と

スラーで繋げます


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このときも音量や音色が

同じになるようにしてください

 

③スケールを全部吹く

①と②を繰り返して

音が均一に吹けるようになったら

1オクターブ分スラーを付けて

吹いてみてくださいf:id:reupho:20200517152450j:image

 

このときはメトロノーム

付けて行ってください

ゆっくりなテンポから

出来るようになったら

早くしてみてください

 

以上が練習方法になります

 

今すぐ!!

音階を歌いながら、

指を動かして

イメージしてください!


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今回はBdurで説明しましたが、

ぜひ、違う調性でも

やってみてください!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

速い曲苦手じゃないですか?

こんにちは、れいなです!


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速い曲が上手くて吹けないって

経験ないですか?

 

あります!って声が

結構聞こえてきますね

 

実際に私もありました

 

でも、意外とJPOPはテンポが

速い曲がたくさんあります


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なので、出来ないと

曲のレパートリーが増えず

定期演奏会などで発表する曲が

いつも同じになってしまいます

 

逆に

 

出来るようになれば

曲のレパートリーが増え

定期演奏会などで発表する曲を

変えることができます

 

更に

 

発表会でのお客さんの

反応がよくなり

評判が出回り

今まで以上にお客さんが

来ることでしょう

 

 

では、どうすれば

出来るようになるのでしょうか?

 

今から私が実際に行っていた

練習方法を説明していきます

 

①譜面を「ドレミ」や

「ハニホ」などで読む


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②読めるようになったら、

歌いながら一緒に指を動かす

 

③半分以下のテンポから

吹いて練習する

 

④リズムを変えて練習するf:id:reupho:20200517114504j:image

 

⑤曲と同じ調性のスケールを

同じ速さで吹けるようにする

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以上になります

 

⑤のスケールの練習は

次の基礎練習で

すぐに取り入れてください!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

実は吹奏楽にも必要なんです!!

こんにちは、れいなです!

 

 

今回は、前回でもお話してた

筋トレについてお話していきます

 

吹奏楽には運動部と同じように

筋トレが大事なんです!

 

なぜ大事かというと

まず、楽器を持つのに

持った姿勢をキープを

するのになります

 

そして、吹く上でも

必要になります

音が揺れないように

キープするのに腹筋など

お腹周りの筋肉が

必要となるからです

 

なので筋肉を鍛えないと

腹筋などが弱いままになってしまい

楽器を吹くだけの練習をしても

音を張ることが出来ず

いつまでも揺れた音に

なってしまいます

 

こうならない為に

いくつかの筋トレを紹介します

 

プランク

1回20秒から始めて

出来るようになったら

徐々に秒数を増やしていきます

やり方は両手両足を肩幅に開き

肘とつま先をつきます

このときに腰が上がらず

一直線になるようにしてください

 

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②サイドブリッジ

1回10秒から始めて

出来るようになったら

徐々に秒数を増やしていきます

やり方は横向きになり

肘とつま先で一直線になるようにする

このときに腰が下がったり

前に倒れないようにしてください

 

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③ハンドニー

1セット10回行います

やり方は両手両足で四つん這いになり

片腕と反対側の足を上げ5秒キープし、

四つん這いに戻ります

そして反対も行います

足と腕を上げたときに

一直線になるようにします

 

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以上、3つ紹介しました

 

ぜひ、今から

やってみてください!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

デクレッシェンド

こんにちは、れいなです!

 

 

今回はデクレッシェンドに

ついて説明していきます

 

デクレッシェンドとは

五線の下にある逆くの字の記号で

だんだん小さくという意味です

 

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デクレッシェンドが出来ないと

音をだんだんと小さくすることが

出来ず、急に小さくなり

不自然になってしまいます

 

では、どのようにすれば

いいのでしょうか?

 

ポイントを2つ説明していきます

①音が揺れないようにする

小さくしていくと

次第に息が全部吐ききれなくなり

息をお腹の中に残しておかなくては

いけなくなり、苦しくなってきます

なので、苦しくならないように

息を逃したり、腹筋などを

鍛えたりすると良いです

 

②最初は大きく

これは基礎練習というよりは

曲での吹き方になります

楽譜上に出てくると

デクレッシェンドの最初から

音量が小さくなって

しまうことが多いです

あくまで最初は

デクレッシェンドが

出てくる前の音量で

吹いてください

 

以上になります

 

今すぐ!!

①の息の出し方を

やってみてください!

 

次回は①少し説明した

楽器を吹くための筋トレを

お話していきます

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!