デクレッシェンド

こんにちは、れいなです!

 

 

今回はデクレッシェンドに

ついて説明していきます

 

デクレッシェンドとは

五線の下にある逆くの字の記号で

だんだん小さくという意味です

 

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デクレッシェンドが出来ないと

音をだんだんと小さくすることが

出来ず、急に小さくなり

不自然になってしまいます

 

では、どのようにすれば

いいのでしょうか?

 

ポイントを2つ説明していきます

①音が揺れないようにする

小さくしていくと

次第に息が全部吐ききれなくなり

息をお腹の中に残しておかなくては

いけなくなり、苦しくなってきます

なので、苦しくならないように

息を逃したり、腹筋などを

鍛えたりすると良いです

 

②最初は大きく

これは基礎練習というよりは

曲での吹き方になります

楽譜上に出てくると

デクレッシェンドの最初から

音量が小さくなって

しまうことが多いです

あくまで最初は

デクレッシェンドが

出てくる前の音量で

吹いてください

 

以上になります

 

今すぐ!!

①の息の出し方を

やってみてください!

 

次回は①少し説明した

楽器を吹くための筋トレを

お話していきます

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!