スケール

こんにちは、れいなです!

 

 

今回は、前回お話した中に入ってた

スケール(音階)について

お話していきます


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どうしてスケールが

必要かと言うと

 

スケールが吹けないままだと…

 

音によって、鳴りやすさが変わったり

音程が低すぎたい高すぎたりします

 

そのため、

ハーモニーが合わなかったり

音量にムラができてします

 

そうすると

 

曲がきれいに

きこえなくなってしまいます


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逆に出来るようになれば

 

自分の楽器の癖が

わかるようになります

 

そのことにより

音程、音量の操作が

出来るようになり

ハーモニーが合いやすくなり

曲がきれいに聞こえますf:id:reupho:20200517164932j:image

 

これだけでなく

 

調合が理解出来るようになり

譜読みの間違い少なくなります

 

 

では、練習方法をお伝えします

今回はBdur(べードゥアー

説明していきます


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①隣同士の音を繋げる

ドをあなたが出せる良い音で吹き、

次にドを吹きスラーを付けて

レを吹きます

出来たら、レからドもやります

テンポは60で2拍ずつのばします

このとき、音量、音色が

同じになるよう吹いてください

 

②音数を増やす

「ドレミ」、「ミレド」と

スラーで繋げます


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このときも音量や音色が

同じになるようにしてください

 

③スケールを全部吹く

①と②を繰り返して

音が均一に吹けるようになったら

1オクターブ分スラーを付けて

吹いてみてくださいf:id:reupho:20200517152450j:image

 

このときはメトロノーム

付けて行ってください

ゆっくりなテンポから

出来るようになったら

早くしてみてください

 

以上が練習方法になります

 

今すぐ!!

音階を歌いながら、

指を動かして

イメージしてください!


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今回はBdurで説明しましたが、

ぜひ、違う調性でも

やってみてください!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!