スケール
こんにちは、れいなです!
今回は、前回お話した中に入ってた
スケール(音階)について
お話していきます
どうしてスケールが
必要かと言うと
スケールが吹けないままだと…
音によって、鳴りやすさが変わったり
音程が低すぎたい高すぎたりします
そのため、
ハーモニーが合わなかったり
音量にムラができてします
そうすると
曲がきれいに
きこえなくなってしまいます
逆に出来るようになれば
自分の楽器の癖が
わかるようになります
そのことにより
音程、音量の操作が
出来るようになり
ハーモニーが合いやすくなり
曲がきれいに聞こえます
これだけでなく
調合が理解出来るようになり
譜読みの間違い少なくなります
では、練習方法をお伝えします
今回はBdur(べードゥアー)で
説明していきます
①隣同士の音を繋げる
ドをあなたが出せる良い音で吹き、
次にドを吹きスラーを付けて
レを吹きます
出来たら、レからドもやります
テンポは60で2拍ずつのばします
このとき、音量、音色が
同じになるよう吹いてください
②音数を増やす
「ドレミ」、「ミレド」と
スラーで繋げます
このときも音量や音色が
同じになるようにしてください
③スケールを全部吹く
①と②を繰り返して
音が均一に吹けるようになったら
1オクターブ分スラーを付けて
吹いてみてください
このときはメトロノームを
付けて行ってください
ゆっくりなテンポから
出来るようになったら
早くしてみてください
以上が練習方法になります
今すぐ!!
音階を歌いながら、
指を動かして
イメージしてください!
今回はBdurで説明しましたが、
ぜひ、違う調性でも
やってみてください!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!