アンブシュア
こんにちは、れいなです！
今日は、
アンブシュア
についてお伝えしていきます
この記事を読めば
あなたは
一定の速度で唇を振動させることが
できるようになり、
更に
正しい音程で吹くことが
可能になります
逆に読まなければ
唇を振動させるのが
難しくなるだけでなく、
更には
どれだけ練習しても
正しい音程で吹くことが
不可能になります
なぜアンブシュアが
大事かと言いますと
音を出すのは楽器でもなく
マウスピースでもなく
口、つまりアンブシュアなのです
アンブシュアが正しくなければ
音は汚いのです
あなたはプロのアンブシュアを
見たことがありますか？
汚いアンブシュアの方は
いませんよね
では、何に気をつけているのでしょうか？
説明していきます
①ほっぺが膨らまないこと
②鼻の下と下あごに
空気が入り丸くならないこと
③唇を巻かない
④唇の両端を引っ張りすぎない
⑤音を出す前、後で形を変えないこと
⑥マウスピースを押し付けない
以上になります
いますぐ！！
鏡をみてやってください！
鏡がなければ
スマホの画面で構いません
最後まで読んでいただき
ありがとうございました！
ブレスをマスターしよう！
こんにちは、れいなです！
今日は前の記事でブレスが大事と
伝えたと思います
なぜ大事かをお伝えしたいと思います
ブレスを正しく行えていれば
楽に息が吸えるようになり
ユーフォニアムに息が
スムーズに入るようになります
逆に正しく行えていなければ
息を吸うのが困難になり、
ユーフォニアムに息が
全然入らなくなります
更に
息が入らないことで
息を入れようとしすぎ、
体に力が入りすぐに疲れてしまい
練習を続けることが難しくなります
その結果
曲を吹くことが難しくなり、
顧問に怒られ、先輩に怒られ、
ユーフォニアムを吹くことが
いやになります
また、ブレスの練習を
取り入れていない
強豪校はいないです
なので、上手くなるには
このブレスの練習を
取り入れるしかないのです！
では、どうしたらいいのでしょうか？
今から、ブレスの仕方を
説明していきます
①リラックスする
楽器を持つと、指使いや
アンブシュア等に気がまわり、
体に力が入ってしまいます
体に力が入ると深く息が
吸えなくなるので、力を抜きます
②息を吐く
コップに水が残っていると
コップに注ぐ水の量が
少なくなってしまいますよね
それと同じで肺に空気が
残っていると充分
に息が吸えなくなります
なので、息を充分に吐きます
③あくびの口で息を吸う
どんなに肺から空気を出しても
小さい口では少ししか
吸えないですよね
なので、あくびをするような
大きな口で吸うようにします
④吐く
吐くときは口の形を決め、
マウスピースに息を出します
以上になります！
いますぐ！！
自分がどうブレスしてるのか
確認してください！
どうですか？
上の説明した方法で出来てますか？
もし、できてないな。
と感じたら、今すぐ
変えてください！
そうすればあなたも
楽にユーフォニアムが
吹けるようになるでしょう
次回はアンブシュアについて
書いていきます
最後まで読んでいただき
ありがとうございました！
やればいいだけじゃない！ロングトーン
こんにちは、れいなです！
今回は楽器を吹く上での
基礎中の基礎
ロングトーンについて
お話していきます。
この記事を必ず
読まばあなたは
きれいな音で演奏することが
可能となるでしょう
逆に読まなければ
ずっと汚い音のまま
演奏することになるでしょう
ユーフォニアムを上手くなるには
ここは避けてはいけない道です！
では、何を気をつければ良いのか
説明していきます
①ブレスをたっぷり取る
②アンブシュアを崩さない
③音程を一定に保つ
④音が揺れないようにする
以上になります
特にユーフォニアムを吹く上で
ブレスは今後も重要になっていきます！
次回はブレスについて書いていきます
最後まで読んでいただき
ありがとうございました！
ユーフォニアムが吹きやすくなる持ち方！
こんにちは、れいなです！
ユーフォニアムを吹くときに
あなたは、音の出し方ばっかりに
意識してませんか？
それは間違っていません！
私も最初はそうでした。
しかしその前に
気をつけることがあるのです。
それは、なんと！！
持ち方です！！
なせ、持ち方が大事かと言うと
まず、息が吸いやすくなります！
息が吸いやすくなるということは
自分が思ったとおりに
息が吐けるようになります！
そうすると、
自然と音程が安定しますよね！
では、どう持つのがいいか
これから説明していきます。
①.左手で3番抜差管の中間ぐらいを持ち、
人差し指は第4ピストンがあれば、
その上に軽くのせます。
②.右手は楽器の握り棒に
手のひらを軽くあてがい、
第1、第2、第3ピストンの上に
人差し指、中指、薬指の腹を軽くのせます。
③.そのまま、マウスピースを
口元に持っていきます。
以上が
ユーフォニアムの持ち方になります！
最後で読んでいただき
ありがとうございました！
